2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号
令和元年九月一日時点のフォローアップ調査によりますと、公立小中学校等における普通教室の空調設置率は七八・四%となっております。令和元年度末には九割に達する見込みとなっております。 文科省としましては、子供たちの安全、安心の確保のため、各地方公共団体における空調の整備が早急に進むよう、引き続きしっかりと支援してまいりたいというふうに考えております。
令和元年九月一日時点のフォローアップ調査によりますと、公立小中学校等における普通教室の空調設置率は七八・四%となっております。令和元年度末には九割に達する見込みとなっております。 文科省としましては、子供たちの安全、安心の確保のため、各地方公共団体における空調の整備が早急に進むよう、引き続きしっかりと支援してまいりたいというふうに考えております。
令和元年度中には、普通教室の空調設置率は九割に達すると見込んでいるところでございます。また、令和元年度補正予算及び令和二年度の予算案では、公立学校施設整備費として千七百七十一億円を計上しており、その中で、全国的に要望が多い特別教室を中心に空調設備を設置する予定でございます。
文科省において実施した令和元年九月一日時点の調査では、公立小中学校の普通教室の空調設置率は七七・一%、音楽室や理科室などの特別教室については四八・五%ということになっています。
令和元年九月一日現在のフォローアップ調査によりますと、公立小中学校における普通教室の空調設置率は七七・一%、特別教室の空調設置率は四八・五%となっておりまして、普通教室の設置率につきましては、今年度末には九割に達する見込みとなっております。 一方、同調査では、公立小中学校の体育館の空調設置率は二・六%となっているところでございます。
○柴山国務大臣 今お話があったとおり、まずは公立小中学校の普通教室、こちらが、現在、空調設置率が六割程度になっているんですけれども、今回の補正予算案におきましては、全ての普通教室に設置するための所要額を計上しております。